墨会館建築研究会

８月は平和を強く祈念する月です

今年は太平洋戦争終戦から７８年です。

８年前、８月６日の広島平和記念式典に参列しました。

その時の子供代表は

「戦火を生き抜いて私たちにいのちをつないでくれました」とスピーチしていましたが、

今年の子供代表は

「生き抜いてくれてありがとう」と

戦火を生き残ったことの罪悪感をかかえていた曾祖父に思いを寄せていました。

式典はテレビで放映されていますが、

機会があればみなさんも一度式典に参列してみてください。

暑い広島の夏の日、きっと平和の大切さが感じられると思います。

写真は、８年前に式典の会場整理をしていた広島市職員の手です。

８月５日の建物ガイドの申し込みは終了しました。

「しまった！申し込みを忘れてしまった！」という方は

当日午後１時に墨会館に来ていただければご案内しますので、

みなさまぜひご参加ください。

墨会館見学の後は、木曽川を越えて

お隣の岐阜県羽島市にある旧羽島市役所を見に行かれるのはどうでしょう？

庁舎は解体が決まっていて、今は外観しか見ることができませんが、

外観だけでも迫力があります！

近くには設計者坂倉準三さんの生家でもある

造り酒屋千代菊さんにも寄ってみてくださいね。

毎月第一土曜日に開催している定期ガイドですが、

９月２日の定期ガイドはお休みします。

そのかわり９月３日のいちのみや大学主催の墨会館見学会がありますので、

そちらに申し込みの上ご参加ください。

毎回、写真のように建物をガイドをしていますよ。

夏休みが始まりました！

夏休みと言えば自由研究！

何をテーマにしたらいいのか悩みますね～

墨会館を自由研究のテーマにしませんか？

地元愛知県一宮市にはこんなに素敵な建物が残っていて

それが「世界のタンゲ」と呼ばれた丹下健三の初期の作品で、

実は一宮市を中心とした尾州地域は毛織物の世界三大産地のひとつで・・・

実は墨会館には自由研究のテーマがいっぱいあります！

墨会館でラーケーションしませんか？

建物ガイドを聞きたい方は８月５日土曜日午後１時からの定期ガイドにご参加ください。

建物ガイドを聞きたいけどどうしてもその日は参加できないという方は、

個別にメールにてご連絡ください。

mikoto.haruhi@gmail.com

この夏は墨会館でラーケーションしませんか？

みなさまのご来場お待ちしています！

７月１日の定期建物ガイドの事前申込は終了しました。

ですが、実は当日飛び入り参加OKなのです！

ガイドがなくても建物を見ることはできますが、

ガイドあると理解がなお深まります。

お時間のある方はぜひご参加ください。